SUGUSAKU 2027年度 採用

CAREER

研修とキャリアパス

Philosophy

育成の考え方

育成の方針は単純で、入社3か月は全職種が4工程すべてを手で体験するというものです。設計に配属される人も溶接トーチを握り、品質保証に進む人も曲げ機を動かします。効率だけを見れば無駄な3か月ですが、これを省いた年の新入社員が、図面上でしか物を考えられなくなったことがありました。

その後は年数で区切らず、担当できる範囲で等級が上がります。中途入社だから昇格が遅いということはありません。ただし、当社の艤装品は1品ずつ条件が違うため、判断を任せられるまでには3年前後かかります。早く一人前になりたい方には、遅いと感じられるかもしれません。

ネクタイ姿で笑顔を見せるベテラン社員

Timeline

入社1日目から7年目まで

DAY 1入社初日

安全教育と工場一巡

午前に安全衛生の講習、午後は3棟をすべて歩きます。この日に配属先は伝えますが、席に着くのは研修が終わってからです。初日の残業はありません。

W 1-3入社1〜3週

図面の読み方から

第三角法、寸法公差、表面粗さの記号を、実物の艤装品と照らし合わせながら覚えます。文系出身でも同じ内容を受けます。分からない箇所は分かるまで戻ります。

M 1-3入社1〜3か月

4工程すべての実習

職種にかかわらず、切断・曲げ・溶接・研磨を実際に手を動かして体験します。設計に配属される人も溶接トーチを握ります。自分の図面が誰にどう扱われるかを知るためです。

Y 11年目

メンターとの並走

先輩1名がつき、担当を少しずつ渡していきます。艤装設計なら既存品の改造図から、製造なら治具のある単純形状から始めます。失敗の後始末はメンターが引き受けます。

Y 33年目

単独で1品番を持つ

受注から出荷まで、1つの品番を自分の判断で回します。造船所との打ち合わせにも1人で出ます。この時期に等級はG2からG3へ上がる人が多くなります。

Y 77年目

進む方向を選ぶ

管理職、専門職、工程横断、若手育成の4方向から選びます。選び直しもできます。7年目までに全員が一度、上長と長い面談をします。

Branches

7年目に選ぶ4つの方向

P-01 管理職コース Management

グループ長として5〜15名の予算と工程を持ちます。現在の管理職9名のうち7名は社内育成で、平均到達年数は11年です。

P-02 専門職コース Specialist

管理職と同じ等級まで昇格できます。溶接技能、耐食設計、検査技術のいずれかを深める道で、現在5名が選んでいます。

P-03 工程横断コース Cross Function

設計から生産技術、製造から品質保証など、複数工程を経験して全体を見る役割です。改善提案や新規立ち上げの中心になります。

P-04 育成コース Mentoring

技能の伝達に軸足を置きます。50代以上のベテランが多く選びますが、30代で選んだ社員も2名います。指導役には手当がつきます。

New / Mid-Career

新卒と中途で違うこと

01 / New Graduate新卒入社の場合
研修期間
3か月。4工程の実習を含みます。この間の待遇に差はありません。
配属
研修終了後の7月。希望と適性を面談で確認してから決めます。
メンター
1年目は先輩1名がつきます。同じ職種の3〜7年目が担当します。
初任等級
G1から。2〜4年でG2へ上がる人が多くなります。
資格
1年目に玉掛けとフォークリフトの取得を推奨しています(費用は会社負担)。
定着
直近3年の3年以内離職は14名中2名です。
02 / Mid-Career中途入社の場合
研修期間
2〜4週間。経験に応じて短縮しますが、4工程の見学は全員受けます。
配属
入社時に確定します。募集した職種以外への配属はありません。
メンター
3か月間つきます。業務よりも社内の進め方に慣れるための役割です。
初任等級
多くはG2から。前職の経験によりG3で入る方もいます。
資格
前職で取得した資格は入社時から手当の対象になります。
戸惑いやすい点
量産の現場から来た方ほど、1品ごとに条件が変わることに慣れるのに時間がかかります。

Grades

等級と昇格の要件

等級求められる状態到達の目安任される仕事補足
G1指示のもとで作業できる入社1〜2年先輩の確認を前提に担当を持つ新卒の初任等級
G2単独で標準作業を回せる2〜4年既存品番を1人で担当する中途入社の多くはここから
G3判断を含む仕事を任せられる4〜8年新規品番の担当、造船所との折衝在籍者が最も多い等級
G4複数名の工程を組み立てられる8〜13年グループの工程管理、若手の指導管理職・専門職の分岐点
G5部門の方針を決められる13年〜部門予算と人員の責任を持つ現在14名

昇格の決め方

  • 年2回(6月・2月)の面談で、上長と現在地を確認します。要件は全社員に公開しています
  • 勤続年数だけでは上がりません。逆に、要件を満たせば年数が短くても上がります
  • 降格の仕組みもありますが、直近5年での適用は0件です
  • 異動希望は2月の面談で出せます。実際に製造から生産技術へ6名が移っています

本サイトはデモ用のテンプレートです。掲載している制度・等級・人数はすべて架空のものです。等級ごとの給与レンジは面接でお伝えします。実際にどう昇格したかは 社員インタビュー で各人が話しています。

Entry

7年後の自分を、
想像できますか。

面接では、5年後にどうなっていたいかを必ず聞きます。答えが決まっていなくても構いません。考えたことがあるかどうかを見ています。

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