SUGUSAKU 2027年度 採用

ABOUT

つくっているもの

Point

艤装品とは、
船体以外のほぼ全部です。

船をつくる工程は、大きく船体と艤装に分かれます。船体が「浮かぶ器」だとすれば、艤装は「人が使えるようにする部分」です。甲板の手すり、乗降のステップ、操舵スタンド、燃料タンクの取付金物、係船金物。私たちが扱うのはこの領域で、長さ20メートル以下の小型船を主な対象にしています。

素材の中心はステンレス鋼です。海水と紫外線に常時さらされるため、材質の選定と溶接後の仕上げが寿命を決めます。同じ形でも、研磨を1工程省くと数年で腐びが出ます。外からは見えない工程にどれだけ手をかけるかが、この仕事の中身です。図面通りにつくることと、10年もつようにつくることは、必ずしも同じではありません。

旋盤に向かって金属部品を加工する作業員の手元

Business Flow

設計から出荷まで、
ひとつの建屋で。

3つの工程を社外に出していません。外注比率が低いぶん設備投資の負担は重く、繁忙期の融通も利きません。それでも自社で持っているのは、検査で見つかった問題を翌日の図面に戻せるからです。

01

設計

Design

造船所からの要望書と、載せる機器の外形図をもとに3Dで形にします。艇のどこに人が立つかを想像しながら、手すりの高さや握り径を決めていきます。図面は社内の加工機がそのまま読める形式まで落とし込みます。

02

量産

Manufacture

ステンレスの切断・曲げ・溶接・研磨を自社の建屋で行います。1品ものと数百個ロットが同じラインを流れるため、段取り替えの速さがそのまま納期になります。治具は生産技術が内製しています。

03

出荷

Delivery

寸法検査と塩水噴霧試験を経て、船台に載る順番に合わせて梱包します。造船所の工程は1日ずれると後ろが全部ずれるため、着荷日を守ることを最優先にしています。

4つの職種

Facts

会社の大きさ

FOUNDED

19XX年創業

漁具の金物加工から始まり、プレジャーボート向けの艤装品に移ってきました。

EMPLOYEES

0

うち製造62名、設計21名、生産技術14名、品質保証9名、管理12名です。

CUSTOMERS

0

取引先の造船所・艇装メーカー数。上位5社で売上の6割を占めています。

AVG. AGE

0

平均年齢。20代が29名、50代以上が26名で、中間層が薄いのが課題です。

数字で見る

Culture

守っている5つのこと

C-01 現物を見てから話す See It First

図面上の議論が長引いたら、現物を持ってきて机に置きます。握ってみれば5秒で決まる話を、会議室で30分続けない。設計と製造が同じ建屋にいる理由がこれです。

C-02 手戻りは責めない No Blame

不具合の報告が遅れることのほうが高くつきます。原因を追う会議に、責任者を決めるための議題は置きません。3年以内に直せた再発防止だけを記録に残します。

C-03 数字で話す Speak In Numbers

「だいたい合っている」で通すと、あとで誰かが測り直します。公差、荷重、工数は必ず数字で書きます。分からない数字は「未測定」と書き、空欄にしません。

C-04 続けられる速さで Sustainable Pace

造船所の工期に合わせて忙しい月はありますが、恒常的な深夜残業は組みません。前年度の平均残業は月16.8時間、最も多い月でも27時間でした。

C-05 言いにくいことを先に言う Bad News First

納期に間に合わないと分かった時点で、造船所に電話をします。取り繕って当日に伝えるほうが、相手の工程を壊します。社内でも同じで、悪い見通しほど早く共有します。

会社の沿革と数字 Company

創業から現在までの経緯、所在地、設備一覧、主要取引先の区分は会社概要にまとめています。

会社概要・沿革

Entry

つくり方を、
中から見てみませんか。

選考の途中で必ず工場見学を入れています。音と匂いと、夏の暑さを見てから決めてください。

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