
代表 / 大工
創業から現場に立っています
図面を引くようになったのは40代からです。手を動かしてきたぶん、できないことは早い段階で分かります。
年に12棟までと決めています。増やせば、現場を見に行く回数が減るからです。

Message
下請けから始めて、27年になります。
創業したころは、渡された図面のとおりに建てるのが仕事でした。腕は上がりましたが、住む方の顔は知らないままでした。ある現場で、引き渡しのあとに施主から「ここに窓があればよかった」と言われたことがあります。図面にないものは建てられない、と当時の私は答えました。
設計から自社でやるようになったのは、その一言があったからです。決める前に相談できていれば、窓は付けられました。いまは間取りより先に、その方が朝どこで過ごすのか、休日に何をするのかを聞いています。
年に12棟までと決めているのも同じ理由です。棟数を増やせば、現場に行く回数が減ります。私たちが見ていない時間に建った家を、自信を持って引き渡すことはできません。
代表取締役 XXXX

Philosophy
増やさないことが、
いちばんの品質管理。
棟数を増やせば売上は伸びますが、現場に行く回数は減ります。私たちが見ていない時間に建った家を、自信を持って引き渡すことはできません。年12棟という上限は、そのために決めています。
コンセプト→数字で見る当社
27年
創業からの年数
1998年に大工2人で始めました。
12棟
年間の施工棟数
手が回る数を超えないよう、上限を決めています。
8名
社員数
設計から現場、引き渡し後まで、同じ顔ぶれで担当します。
100%
気密測定の実施率
全棟で測定し、実測値を書面でお渡ししています。
沿革
うまくいった話だけでなく、考えを変えるきっかけになった出来事も書いています。
1998
請け負い仕事の下請けから始めました。図面どおりに建てるだけの日々に、少しずつ疑問が出てきた時期です。
2005
間取りの相談を受けるようになり、設計者を迎えました。ここから、施主と直接お話しして家を決める形になりました。
2012
断熱の数値は計算で出せますが、気密は測らないと分かりません。悪い数値が出た現場を直したことが、施工手順の見直しにつながりました。
2019
写真では伝わらない天井の高さや、床の踏み心地を確かめていただくためです。宿泊体験もここから始めました。
2025
棟数を増やすと、現場を見に行く回数が減ります。年12棟を上限とし、超えるご依頼はお待ちいただく方針にしました。
スタッフ紹介
8名です。設計から引き渡し後の点検まで、同じ顔ぶれで担当します。

代表 / 大工
図面を引くようになったのは40代からです。手を動かしてきたぶん、できないことは早い段階で分かります。

設計主任
敷地に立って、光と風を見てから図面を描きます。間取りの前に、外との関係を決めたいと思っています。

設計
図面では伝わらない部分を、手で触れる形にしてお持ちします。打ち合わせで一緒に屋根を外して覗きます。

現場監督
木を濡らすと後で反ります。工期より材の状態を優先することを、施主にも先にお伝えしています。

コーディネーター
色や素材の選択は数が多く、疲れます。優先順位をつけて、3回に分けてご相談しています。

アフター担当
半年、1年、2年、5年、10年。建てたあとに会える仕事なので、ここがいちばん楽しいところです。
設計から現場、引き渡し後の点検まで、この8名で担当します。途中で担当が変わることはありません。
会社概要