3月から5月にかけて、「伸ばしている途中だけれど扱いにくい」というご相談が増えます。年間を通じて最も多い相談で、去年の同じ時期は来店の4割ほどがこの内容でした。
まず、切らずに済むか試します
扱いにくさの正体は、長さではなく重さの置き場所であることが多いためです。表面の量を少しだけ落として一度乾かし、それで足りるかを確認します。足りていれば、そこで終わりにします。
この工程は10分ほどで、料金は通常のカットと同じです。追加のメニューをおすすめすることはありません。乾かして確認する時間があるぶん、ご予約は70分でお取りください。
足りないときに、初めて長さの話をします
毛先が白っぽく透けて見える部分は、量を調整しても収まりません。その部分は切るしかない、と申し上げます。何cm必要かは指で梳いて確認し、最小限の数字をお伝えします。
「せっかく伸ばしたのに」と言われることは、正直よくあります。それでも、残しても扱いにくいままです。
SUGUSAKU ディレクター
春に多い3つのご相談
内容はおおむね次の3つに分かれます。いずれもカウンセリングで、どれに当たるかを最初に切り分けます。
- 肩に当たってはねる(ミディアムの長さで最も多い相談です)
- 毛先が広がって、まとまらない(乾かす順番で改善する場合があります)
- 前髪だけ伸びて視界に入る(前髪カットのみ¥1,650で承ります)
3つめの前髪だけのご来店は、所要20分です。他のメニューを付けていただく必要はありません。前髪だけで来られる方は、月に20名ほどいらっしゃいます。
梅雨に入る前にできること
6月に入るとうねりのご相談に変わります。うねりは湿度によるもので、切っても止まりません。5月のうちに量を整えておくと、6月の広がり方が変わります。


